って感じた。
ブームは下火になっても根強いファンがいると思う。
アイドルでスターになるのは難しくても
歌って踊ることが好きならば
それは素敵だと。
ずっと支えてくれるファンはいるはずだと。
この文化がなくならないことを願う。
だけど、その文化で群れ一つ混じることができず
コミュ障の極みだった。
推し被りを敵視するヤツがいたり
古参というか老害がいたり
純粋に自分の想像を超える金額でアイドルを支えていたり
本気になるにはと自分も少しずつ投資額が増えたり。
凄い世界だった。
どこかで、応援したアイドルが大きくなることが
自分って人間もヲタクとして大きくなれるというか
そんな勘違いもしていた。
らぶどるはブレイク前に他界して
つばフラもブレイク前に他界して
エルフロートはブレイク前に推しが卒業して
結果、歓喜の声を挙げることができなかった。
なんの結果も見れなかったな。
優勝できなかった人。残念な人。
すごく残念さん。自分( ˘ω˘ )
今でも、惨めな気持ちになる。
特につばふらのブレイクはね。凄く嬉しいけど
その瞬間に自分も現場にいたかったよ。
特に、不人気なアイドルを応援していて辞めるならそれは
俺の責任だ。
だけど、あいちゃんは人気があったのに辞めた。
精神的に限界だったんだろうさ。
綺麗に辞めるために一生懸命だったんだろうさ。
今でも飲込めない。
誰よりも後始末が悪い。
そんな自分がさらに残念さん。
仕事も最悪だから。
なんもやる気ない。
いつまでもこんな状況でいいわけない。
でも、もうアイドルはあいちゃんが強烈過ぎて
あれ以上のアイドルから良くしてもらう事なんて
もう絶対にないんだよ。
沸くことも、好きな歌も、かわいい子もそらいるさ。
だけど、あいちゃんが自分にしてくれたことの数々あれは
あれ以上はないんだよ。
自分もライブが好きだから、結果的には行くけど
あの頃のような自分の喉が壊れてまで、妻子ほったらかしてまで
のめり込むことはもうできない。
もうどんな条件が良くても次はないのが今の俺。
さよなら私の青春って感じですな。
アイドルは最高だけど、
時間ができるその日まで狂うのはお預けだ。
もうなんの役にも立たないでがらしみたいな人間だけど
たまにはアイドル観させてよ。
