人生が二度あれば。

先日、テレビでかりゆし58の嗚呼、人生が二度あればという歌に
巡り遭い、今日は走ることも、筋トレも仕事も家族と公園にも行ったし

ちょっと、人生が二度あれば、やり直せるならについて考えてみた。


1 小学校
  この時に野球を続けていれば、巨人が大嫌いで当時の東京はみんな巨人ファンで
 合わなくて辞めて。

2 中学校
  女子に声掛けられるだけでドキドキしてたような人間だったので
  まして、愛してるとか告白された日にはどうしたらよいか、胸が苦しくて
 頭が真っ白で、答えを返すこともできず、時間だけが過ぎた。あの時、はっきりと
 好きな人がいるとか、あるいは告白に応じたりしていればと思うことはある。
  自信が全くなかった自分がもっと早く変われたかもしれない。
  
3 高校
  まず、行った学校が普通科だったから、もし一番行きたかった農業高校だったなら。
  サッカー部に入っていたけど、頭で考えてボールを蹴っていなかった。本当に馬鹿だったし、下手すぎら。無駄な時間だった気がする。補欠どころか荷物持ちで3年間。卑屈な人格が完成した。
  部内で長距離走が早かったから、やっぱり陸上部に入っているべきだったと思う。

4 卒業式の後、ずっと好きだった子に告白してフラれて、合格していた東京の大学と地方の大学のうち、地方の大学へと進学。東京の大学へ行ったらどうなっていただろうなあ。

5 大学
  正直悔いはない。頑張ったと思う。今の嫁さんと出会う。

6 就職
  今の仕事に就いたことへの後悔もない。
  2年前、時の上司に反抗して居場所をなくし、転勤を志望したことも
  悔いはない。それなりの覚悟はあったから。

  結果、やっぱり思春期の時のたらればはあれど、自分は今のままでいいかなあ。

おまけ

7 ヲタク
  これも、悔いがない。と言えば嘘になるけど
  アイドルヲタとして、もっと早く覚醒しておきたかった。
  まややんは本当にアイドルだった。芦崎組の方も最高だった。

  つばフラは、どんなに他のファンにディスられても続けるべきだった。誰からも 理解されるなんて無理だし、エゴの強い人間はどこにもいる。いちいち傷ついてい たのがもったいない。
  かといって、逃げて、これまでどう見ても自分の守備範囲外であったエルフのあ いちゃんとの出会いは、本当に良くて、ただここのファンとだけは交流が薄かったような。若い人が多い現場だったからね。それでも、楽しかったなあ。

  あいちゃんが辞めて、当時アイドル依存だったからやめられなくてちょろちょろ
 行ったけど、あいちゃんが辞めていなければ、まだ東京でアイドルヲタやっていたかもしれない。


 人生は楽しまないと。嫌なことも沢山ある。けど、こんな自分でも振り返って
やっぱり今は悪くない。もっと良い人生になることもきっとやりなおせるならあるけど、これはこれでいいんだなあって( ˘ω˘ )


何が書きたいかわからないけど、これからも迷いながら時々冷静さを失った
判断をしても、少しでも後悔がないようにやっぱり頑張るしかないんだな。

明日も頑張ってみよう。